桜を待ちながら


東京では桜が開花したそうだが、このあたりの桜はまだ蕾が固い。
だが桜並木を通りかかると、上を見上げながら歩いている人をしばしば見かける。
みんな、桜が咲くのを心待ちにしているのだ。


タラの塚の脇のしだれ梅は散ってしまった。
今は、ニオイスミレやハナニラが可憐な花を咲かせている。
手入れをしなくても、時期がくるとちゃんと咲いてくれる可愛い花たちだ。




ニオイスミレ1
ニオイスミレ









ハナニラ 2
ハナニラ









咲き次ぎていよよ鮮やか紅椿


紅椿1









連なりし黄のベルゆらぐ土佐水木

当初、サンシュユだとおもっていましたが、”みかん”様から土佐水木ではないかと指摘していただきました。
図鑑をみると、やはり土佐水木のようです。どうもありがとうございました。
花や鳥の名前、実は自信がありません。 みなさま、間違いに気づかれましたら、お手数ですが教えていただけませんか。




サンシュユ6






萎れつつ濃くなる香り沈丁花




ジンチョウゲ









辛夷の花が咲き始めた。
辛夷が咲いてから、一週間から十日すると桜が開花すると言われている。
桜も、もうすぐだ。




コブシ 1









散歩の帰り道で、樹上で日向ぼっこをしている猫に出会った。 以前、高い屋根の上で日向ぼっこをしていた、あの猫だ。




樹上の猫2











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タラちゃん、お姉ちゃんは今の部署から移動できたよ。 タラちゃんが守ってくれたのかな。




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三月の散歩道


温暖な当地方では、真冬でも少しながら草の花が咲いている。
咲いてはいるものの、寒風に曝されてくすんだ色をしていた。
この日頃、急に陽射しが明るくなるとともに、花の色が鮮やかになった。
まるで、明るい陽射しを喜んでいるかのように。



野の花に又立ち止まる畦の春

”草の花”は秋の季語らしいので、野の花にしてみた。



ホトケノザ4
ホトケノザ








イヌノフグリ b
イヌノフグリ








ナズナ3
ナズナ









田んぼや畑では、あちこちで作業がはじまった。
田おこし最中のところ、種まきを待つばかりのところ、麦が青々とそだっているところ。
いろいろな場所が、日々、変化していく。




田おこし3








耕田  d








麦畑5








麦畑の側の草むらから、にぎやかな鳥の声が聞こえてきた。
近づくと、おびただしい数の子雀がいっせいに飛び立った。
昨日は、公園で巣立ったばかりのツグミとジョウビタキの雛に出会った。
三月は,巣立ちのときでもあるようだ。



巣立ち









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古いボロ屋の修繕に、職人さんが毎日やってくる。
みなさん、実によく働く。
暖かい部屋で、本を読んだりコーヒーを飲んだりしているのが申し訳なくなるくらい。
昨今は、人を信じられなくなるようなニュースが多いけれど、誠実で勤勉という 日本人の特性は健在のようだ。



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探梅ウオーク

今年もタラちゃんの塚の脇のしだれ梅が見頃になった。
きっと、梅園では様々な梅が見事な花を咲かせていることだろう。
だが、膝痛はかなり改善したとはいえ、まだ遠出は少し不安。
毎日30分以上歩くよう言われていることだし、付近の梅の花を探して歩くことにした。
テーマを決めてカメラを持って歩くと、一時間くらいはあっという間にすぎる。




タラの塚 う

タラちゃんの塚









公園の梅1

公園の梅









紅梅1

紅梅のアップ









畑の梅

畑の梅









畑の梅2

畑の梅









白梅1

民家の梅









うめ3

民家の梅









夜の梅

亡き人の面影浮かぶ夜の梅









盆梅あ

盆梅の香りただよう小部屋かな









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庭の馬酔木が満開


馬酔木1









馬酔木 アップ




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*現在、朗読の堀辰雄作品集が繋がらなくなっています。 ケロログが作動しないようです。

水温む

実は、寒波襲来まえのぽかぽか陽気の日に、ひさしぶりに河原へ行った。
その折、何枚か写真も撮したのだが、目下、”古家の漏り”を修繕中で落ち着かず、そのままになっていた。
正月に帰省した娘と歩いたときは荒涼としていたが、随分あたりが明るくなっていた。



大堰









うすあおき霧纏うごと芽ぐみ初む
うすあおき きりまとうごと めぐみそむ



芽吹き1









草むらでツグミがついばみ、枝に可愛い小鳥がとまっていた。 だが、水面には一羽の水鳥も見当たらなかった。



鳥 正面 2









しばらく歩いていくと、一羽の鷺が飛んできた。 これなら、大堰のあたりまで行ったらいろいろの水鳥を見られるかもしれない。



鷺4









果たして、大堰近くの中洲には様々の鳥が集まっていた。
どうやら、満腹でくつろいでいるようだ


小春日や百鳥中洲に声もなし
こはるびや ももどりなかすに こえもなし



中洲の鳥たち8









青鷺の動かざること何時までぞ
あおさぎの うごかざること いつまでぞ



中洲のとり15









水面の影もたゆたふ鴨日より
すいめんの かげもたゆたう かもびより



中洲の鳥たち7









鴨6







.

用水路には、ハクセキレイ?の群れがいた。飛んでいるときは、白い蝶のように見える。
もっと暖かくなると北へ移動するらしく、見かけなくなる。




用水路14






用水路 12






用水路 6









”水温む”は春、”水鳥や鴨”は冬、”青鷺”は初夏の季語だそうだ。
一応、季語には留意しているが、柔軟に対応していきたい。
どこかに投句するわけでもなく、気ままに詠んでいるだけなので。



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タラちゃん、 おねえちゃんが「タラちゃんを撫でられたら癒されるのに」と、しきりにタラちゃんを恋しがってるよ。 きっと、ストレスが溜まっているのだと思う。 3年前に、今の部署に配属されてから、だんだん暗くなっていくのが心配。 自分が壊れそうだと思ったら、辞めてもいいんだよ。 親より長生きするのが一番の親孝行なのだから。




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冬の花


冬の花は、凛としている。
梅、椿、蝋梅、水仙など、わたしの好きな花があちこちに咲いている。
寒さに耐えた花には、春の花とは違った美しさがある。


昨年、見事な蝋梅を見た場所に行ってみたら、その樹のあったお宅はなくなっていた。
この住宅地が造成されてから半世紀近くなったので、建て替えられた住宅が増えてきた。
ずらりと建売住宅が並んでいる一画さえあった。

歩き回っているうちに、蝋梅の咲いているお庭を新たに見つけた。





蝋梅を尋ねて路地をひとめぐり
ろうばいを たずねてろじを ひとめぐり



蝋梅4









曙の澄み渡る気や梅ふふむ
あけぼのの すみわたるきや うめふふむ



白梅2




紅梅1









一輪の椿に部屋の改まり




白椿






蜜吸ひて簪にせむ薮椿
みつすいて かんざしにせん やぶつばき

幼い日のままごと遊び




椿2









ひと叢の水仙ゆらぐ木暗がり
ひとむらの すいせんゆらぐ こくらがり




水仙3




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