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タラちゃん、ありがとう




木の葉舞ひじゃれつく子猫まろびたり
なんでも玩具にして遊んでいたね。



小春日や縁に亡き猫いるような
濡れ縁が大好きだった。庭いじりのママを見ていてくれたね。



昼寝ざめ猫満ち足りて大あくび
 幸せそうなタラちゃんの寝顔を見ると癒された。昼寝は夏の季語



亡き猫のしきりに恋し冬隣り
タラちゃんを撫でた時の手触り、膝や胸の上に乗ってきたときの温もりが、今も忘れられない。




タラちゃんに出会わなかったら、ママは今頃どんな生活をしているのだろう。
庭いじり、ブログ、写真、俳句、みんな始めていなかっただろう。



庭いじり

タラちゃんは子猫の時から庭が大好きだった。 朝のかたずけが終わって、さて新聞か本でも読もうと腰を下ろすと、待ちかねていたタラがやってくる。 庭に出ようとしつこくねだられ、大抵は根負けしてタラと庭に出る。 土は汚い、虫は大嫌いと思っていたのに、タラと庭にいるうちに庭いじりにはまっていった。 自由に庭に出入り出来たのに、私は野良猫よけの用心棒にされていたらしいけど。 でもタラのおかげでチョッピリ花作りに詳しくなり、今では歩道の脇にまで花を植えている。

ブログ

20歳を目前にタラが消えてから、眠れない日々がつづいた。 当初は何かに紛らわせて忘れようとしたが、無理だった。 夢中で写真の整理をしているうちに、ふとブログを始めてみようと思いついた。 毎日、写真の整理をし、ブログの記事を書いて、タラの思い出に浸っているうちに少しづつ癒されていった。

写真

写真なんて、シャッターを押しさえすれば誰にでも写せると思っていた。 ブログを始めてから、自分の写真がお粗末なことに気づいた。 そして、こんなお粗末な写真に自分がこんなにも癒されているのだと思うと、写真に興味がわいた。

俳句

写真に興味をもってから、まず、庭で育てた花を写した。 そのうちに、ウオーキングにもカメラを持ち歩くようになった。 風景写真を眺めていると、俳句が浮かんできた。




庭1




木登り あ」




おおきな耳




なわばり2




縁側




ママの料理を監督 1




ぐっすり3




あそぼ




胸の上 い




タラちゃんが消えてから、あっという間に5年がすぎた。
でも、 タラちゃんはママのなかでずっと生き続けていこうね。




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コメント

非公開コメント

No title

こんばんは、
こちらの猫もタラちゃんだったのですね。
最初はしばらく前に、そのタイトルで気持にとまりました。

というのは写俳の知り合いのところの猫が、
同じ「タラちゃん」という名前でしたから。
サービスエリアでの逃走と後日発見の話や、
タラちゃんをテーマのピアノ曲・・・。
ハチワレで、今年亡くなったそうです。
「猫マニアッ句」で検索するとサイトや動画が見つかります。

Re: No title

美しい写真をいつも楽しみに拝見しています。
今日は、可愛いタラちゃんのブログを紹介していただき、
有難うございました。
猫、俳句、音楽、ずいぶん多彩なブログですね。
さっそく、数編を読ませていただきましたが、これから
じっくり読ませていただくのが」楽しみです。

どの俳句も心に沁みます

タラちゃんの写真を見ると
どんなに愛しく思われていたか分かります。
冒頭の俳句を読み、解説を読みながら
涙が止まりません。
情景が目に浮かびます。
タラちゃんは庭で思いっきり遊べていいですね。
木に登る猫、縁側のネコ、いいなあ。
うちもレンジフードの上には乗ります。
だからよく掃除して置かないと
ベタベタが足に付いて大変ですね。
うちの子たちは20歳までまだ10年はあるので
もっと写真を撮っておこうと思います。
その日までは元気でいなければ。
今日はタラちゃんに会えて良かったです。
(^_^)

Re: どの俳句も心に沁みます

タラちゃんを可愛がってくださった向かいのおじいちゃんも、裏の奥様もなくなられました。
裏のお家は住人が入れ替わり、今度の方も良い人だけど、どうやら猫はお嫌いみたい。
つくずく、タラちゃんは幸運だったなあとおもいます。
まだ心は痛みますが、可愛い思い出に癒される割合のほうが多くなってきました。
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