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小豆島へ (一) 時雨の日生港




小豆島へは何度か行ったことがあるが、いつも夏だった。
紅葉と渓谷美で有名な寒霞渓を一度は見ておきたいと、初めて秋に訪れることにした。 小豆島に渡るにはいくつかの航路があるが、備前市の日生港から大部港へ渡る航路も 初めてだ。
天気予報は晴れだったので、晴れ渡った空と紺碧の海を期待していたのだが、 あいにく港は霧雨につつまれていた。だが激しい雨ではなかったので、おぼろで幻想的な眺めを楽しんだ。





ゆっくりと狭霧のなかへ出航す



海霧に色づく山の透けて見ゆ



うす墨を海面に流す時雨雲



牡蠣筏濡らして過ぎぬ片時雨






日生港5









日生港7









日生港2









日生港14









日生港10




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コメント

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No title

牡蠣筏濡らして過ぎぬ片時雨

いい句ですねー!すごく情緒があるっていうか。
「片時雨」がいいですよね。
この辺だけちょっと降っている、そんな時雨が牡蠣筏をちょっと濡らしてゆく、みたいな。

Re: No title

楽しみにしていた旅行の日が雨でがっかりしたのですが、
今振り返ってみると静かな雨のなかの風景は風情がありますね。
ただなんとなく呟いているだけの俳句でしたが、見守っていてくださる方がいると思うと、
真剣に推敲するようになりました。有難うございます。
ネコヤナギさんの俳句だけでなくエッセイも楽しみにしています。
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